新年明けましておめでとうございます。
旧年中は沢山の御愛顧を賜り、一昨年の17位よりランクダウンしましたが、ノミネートされた全国25万飲食施設中TOP25に入る事ができました。11月~現在も東京8万軒中TOP2~5位をキープしており、国内外のお客様で連日満席の営業を頂いておりますが、これも偏にご愛顧下さるお客様のお蔭とスタッフ一同、一瞬一瞬の感謝も忘れぬよう心掛けております。狭くて騒々しい店内。お料理が出遅れたり、お会計をお待たせしたりでご不便ご迷惑をお掛けした事と反省しております。
本年は年明けからオーダリングとお会計のスピードアップを図る為システム導入を決め、より一層のご満足を頂けるよう工夫努力して参ります。
何卒本年も変わらぬご愛顧を下さいます様、心よりお長い申し上げます。

開花屋by the sea
スタッフ一同

| News | 2017,01,03, Tuesday 10:49 PM | comments (x) | trackback (x) |
明けましておめでとうございます。にかっ
いよいよ2016年が始まりましたね。
鉄腕アトムもタイムマシンもホバーボードも宇宙の旅も実現できてませんが、21世紀も15年が経過しました。
正月休みでちょい暇なので、「1967年小学校6年生の私が今の東京にタイムスリップして驚く事best10」を考えてみました。ちなみに私は1955年、昭和30年生まれ。去年還暦を迎えてます。がーん
それではランキング発表!

第10位
近藤正臣がメッチャ年寄りになったのに吉永小百合があんまり変わってない事。(同位 辺見マリは変わっちゃってるのに五月みどりがほぼそのままな事。)
第9位
国立競技場が無くなってる事。(同位 後楽園球場が無くなってる事。)
第8位
スーパージェッタ―みたいな電話を持ってるくせに流星号が無い事。
第7位
24時間営業の店があって、しかもお客さんがいる事。
第6位
森田健作が千葉県知事になってる事。(加山雄三が今でも「若大将」な事。)
第5位
ポールマッカートニーとミックジャガーの変貌ぶり。(同位 車の形があんまり変わってない事。相変わらず雨が降ると旧式な傘をさしてる事。)
第4位
東京の冬が温かい事。家に石油ストーブもコタツが無い事。冬なのに皆やけに薄着な事。
第3位
駅の改札に人がいない事。「新幹線」は未だに新幹線と呼ばれている事。路線バスの形状・システムが全くと言って言い程変わってない事。
第2位
東京にディズニーランドがある事!豊島園が寂れてる事。新宿・池袋のスケート場が無い事。3本立て映画館が無い事。
第1位
50年も経って子供が4人もいるのに自分の性格があんまり変わってない事。あんなに大事にしてたストックブックを失くしてる事。

ま、こんな感じです。
半分冗談なのと順不同なのは大目に見て下さい。

それでは今年も宜しくお願いします!

| News | 2016,01,03, Sunday 11:14 AM | comments (x) | trackback (x) |
ここのところ、ほぼ毎日
食材の偽装のニュースが流れてますね。
料理人として腹立つニュースもあれば「お気の毒」感のあるもの、
全く理解できないもの。コックさんに代わって釈明してあげたいもの、
色々あって、もうウンザリしょぼん

料理人として???なもの以下
芝エビ→バナメイ=芝エビの代用はバナメイでは絶対無理。それにコストはたいして変わらないし、両方とも安易に仕入れられる。芝エビで作るよりバナメイで作った方が良くなるのは「色味」だけ。誰かが「もう少し奇麗な色に仕上がんないの?」とか言ったとしか思えない。
車海老→ブラックタイガー=FBには書きましたが、車海老=英名タイガープラウン ブラックタイガー=淡水養殖のタイガープラウン。日本の政治家だったら「私は嘘を言ってません!!」って絶対言ってる。でも、だいたいなんでそんなにもして「車海老」って表記を付けたいのか解らない。料理法によってそれぞれそれに適した海老がいて、車海老だったらなにしても美味いって訳じゃない。これもコックさんの知恵じゃないような気がする。絶対にLOTOのCMの柳葉みたいなのがいるはず。メニュー表記は「海老の~」で充分なはずだもんぷん

下の写真はうちの小さな水槽で泳いでる(寝てる?)活の車海老ですが、この海老を使う料理はうちでは唯一品。他の海老料理は南米のホワイト海老とバナナ海老を使ってます。何故? 答えはその方が美味しいから。
ちなみにブラックタイガーはどの料理にも使ってません。何故? 味が嫌いだからてへっ

うちには偽装は存在しません。
お出しするデザートも全て当店オリジナルです。
ただし、店内では作りきれないので、配合・製造仕様を特注して委託工場で製造しています。

ただ一つおことわりしなければならないのは、
ランチでお出しする「はらみのステーキ」
どこがいけないのかと言うと、「ステーキ」と言う表記は一枚肉を焼いたもの。
うちのは切身にして焼いてますので、厳密に言えば「ステーキ」表記はできません。
しかし、表記は変えません。何故? 他に言い方が無いから…

巷に溢れるサイコロステーキ・カットステーキも同様。
原則はあっても実情に合わないものだらけって業界事情もあるんですしょぼん

当の車海老君は出番を静かに待ってます。

| News | 2013,11,11, Monday 04:52 PM | comments (x) | trackback (x) |
丹下輝之
1955年6月3日生。双子座。AB型。趣味はサーフィンと神社参り。好きな食べ物はやっぱり「魚」。16歳から日本料理「なだ万」に入り料理の道へ。
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