開花屋写真館|gallery!

Title: 開花屋同窓会
Sun 05th Jun 2016 [23:38]
Name: Kaikaya BTS
開花屋創業・アイスクリーム製造卸売業創業時のメンバー計12人が18~25年ぶりに集まって昔話に花が咲きました。当時はオヤジを除く全員が20代で泣いたり笑ったり怒ったりで毎日毎日ホントに波乱万丈な日々を過ごしました。
恨んだり恨まれたりした時期もあった筈だけど、今はこうして昔のままのテーブルを囲んで仲良く飲み喰いしながら昔話を語る。皆が言ってくれる「お陰様で~」が嬉しい限りです。
そしてやはり一番盛り上がるのは「美味しいもの」の話。それもなんかとっても嬉しい。涙が出るほど嬉しい。
すぐ裸になる癖も、飲むとタメ語になる癖も、嬉しいと肩に噛みつく癖も相変わらずの変な奴らだけど、とても可愛い。
平成元年に創業した和風アイスクリーム製造卸売も若さ故に波乱続きでした。例えば、老舗天ぷら屋さんの〇菊さん他、大口取引先が倒産された時もそれが後々どういう事になって降りかかって来るのかも解らない程若かった。逆に若かったからこそ無理もできた。アイスの試食品をクーラーボックス一杯に詰めレストランガイドを頼りに片っ端から営業する。今は別会社に引き継いだけど、未だにお取引頂いてるアイスのお得意様数百社も全てこの女子達が営業して回った成果です。ありがとうね。
次回は年代別OB/OG会を企画する模様。
川路会長、鈴木宏昌副会長宜しくお願いしますm(__)m


Title: Thank you very much !
Sun 29th May 2016 [17:02]
Name: 開花屋 Rio
先日ご来店いただきました
ベルリンのDJ DUOでいらっしゃる
Discodromo のお二人様と
ストックホルムからいらっっしゃった
Samo DJ さん~
ご来店ありがとうございます!!!
初めての日本でのディナーを開花屋で
召し上がっていただきましたが
如何でしたでしょぅか?
日本酒も愉しんでいらっしゃいましたね!!
またのご来店をお待ちしておりま~す!
ありがとうございました!

Thank you very much for coming!
Did you enjoy the night?
We hope nice to see you again!

Title: Thank you very much!
Sun 22nd May 2016 [17:09]
Name: KAIKAYA MIYA
先日ご来店いただきました「キケ」様と「ブラット」様
御一行です。
今回はお二人のご家族のお食事会を開花屋で開いて
頂きました!
いつもいつもたくさん飲んで食べて、楽しい時間を
ありがとうございます!
またのご来店をお待ちしております。

Thank you as always!!
See you next time.
Arigatou Gozaimasu!!

Title: MUCHAS GRACIAS!!!
Sat 14th May 2016 [18:42]
Name: KAIKAYA Ryu-su-K
先日、御来店頂きました「リカルド様御一行」!!
リカルド様はサッカー元スペイン代表の選手で、
今はなんと我らがサムライブルー
「日本代表」のゴールキーパー」のコーチをされているそうです。

今以上に日本を強くして下さい!!

またの御来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。
ありがとうございます!!
MUCHAS GRACIAUS!!

Title: The Broterhood!!
Mon 09th May 2016 [18:01]
Name: Kaikaya BTS
写真は休暇を取ってニュージーランドから遊びに来てくれた大阪君と17年ぶりに顔を合わす金川君+ウチの奥さんと長女。

今から35年前。
東十条の割烹で大阪君(写真手前)と出会いました。
私が26歳、大阪君は当時料理見習いの16歳。
たまたま帰りの方向が同じで仲良くなり、東十条から福生に勤め先を変えた時に私に付いて来てくれた、人生最初の「弟子」。若い頃から「後輩」は山ほどいましたが、後輩と弟子は天と地の差があり、嬉しいの半分プレッシャー半分で結構気合いを入れて仕事をしてました。
3年ほど私の下でやったあと、勉強の為に上野韻松亭を紹介し、離れ離れになりましたが、開花屋を開業した翌年の昭和61年に韻松亭さんの許しを得て開花屋に来てもらいました。なので人生で初めて雇わせてもらった料理人も大阪君が第一号です。
以来紆余曲折があり、良い時も悪い時も、有頂天な時も奈落の底の時もずっと私の片腕でいてくれました。今から22年前大阪君29歳の時、彼はワーキングホリデー制度を使ってニュージーランドに渡り、二年後一旦帰国ののち再渡航し、以来20年ニュージーランド在住。今は永住権を持つ立派なニュージーランド人です。

金川君(大阪君隣)ともからこれ26~7年の仲。
今も店頭にぶら下がってる大きなガラスの浮玉は大島の漁師さんである金川君のお父さんに頂いた物。漁師さんの息子だけあって魚の捌き方扱い方は最高に上手かった。
ちょっとシャイなとこがあるけど、ビギンの「恋しくて」を歌わせたら周囲が静まり返っちゃうぐらい上手かった。縁あってLAのマンハッタンビーチでレストランコーディネイトの仕事をもらった時にアメリカまで同行してくれたのも金川君。思うように行かない開業準備、食材手配の苦労などあって順調とは言えない開業後もアメリカに残って頑張ってくれました。

でもでも、オヤジが心配なのは二人とも独身な事。
今まで浮いた話は風の便りで聞いていたのに、
ゴールは切らなかったんだね。
なんでこんな男気のある奴らをほっとくんだろう?
世の女性は見る目が無い。

今開花屋があるのは君たちのお蔭です。なので、ニュージーランドと大森には足を向けて寝られないといつも感謝してます。19年後の50周年まで元気でいてね。俺もがんばるからっ!